金澤 UMAMI STOCK barrier（バリア）｜金沢ひがし茶屋街の伝統と革新が見事に調和した空間で、出汁の新しい世界を体験。

金沢の観光地としても有名な「ひがし茶屋街」近く、観光地でもあるアーチ型の浅野川大橋からすぐの場所にある古民家を改装し誕生した金澤 UMAMI STOCK barrier（バリア）。

石川県を拠点に、飲食店の企画・運営を手掛けている株式会社SU-BEEの新たなお店です。

トラベラーズチョイスアワード獲得2店舗に続く新業態 barrier

近江町市場近く、かなざわはこまち2階にある、金沢の街で昔から親しまれてきた、トラディショナルなファストフードとも言える「細巻き寿司」を「自分の手で完成させて食べる」という行為がカジュアルに楽しめる体験型レストラン現代創作和食料理店【 COIL (コイル) 】。築110年の町屋を改装し、「伝統の再定義」というテーマをプラスしたスタイルで、自由な選択でいただく金沢薬味海鮮丼を美しい宝石箱に落とし込むという体験型レストラン【 TILE (タイル) 】。

世界最大の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー」が、選ぶ「トラベラーズチョイスアワード」にも選出された、これらの店舗をはじめとする、フードビジネスの枠にとらわれず、アパレル等さまざまな店舗やイベントを手がけるプロデュース会社SU-BEE。

金澤 UMAMI STOCK barrier（バリア）はこの新業態店。ひがし茶屋街近く、観光地でもあるアーチ型の浅野川大橋からすぐの場所にある古民家を改装して誕生しました。

お出汁をテーマにした斬新なコンセプト、食の魔法と空間芸術が融合した場所で、お客様に独自の食体験を楽しむことができます。

”結界”をコンセプトに、伝統と革新が見事に調和した空間

「barrier=結界」をコンセプトに、賑わいのある金沢市街の中心にありながら、喧騒とは線をひき、界を結して、古えと現代、陰と陽の対比を感じることができる神聖な空間をつくる結界をイメージした金澤 UMAMI STOCK barrier（バリア）の店内。

“陰と陽”、”昼と夜”、そして”古と新”の対比を通じて、barrier（結界）のコンセプトが表現されています。

金沢の古民家を繊細にリノベーションした空間は、アートと料理が絶妙に結びつき、お客様が時間や空間を超えた旅に出るかのような体験を提供してくれます。

サイフォンで抽出された一番出汁をつかったメニュー

金澤 UMAMI STOCK barrier（バリア）では、三方（さんぼう）をお膳として利用し、岡持ち（おかもち）に収められた三つのお椀料理に、サイフォンで抽出された一番出汁を注ぎます。

これにより、一杯のお出汁がお客様の食体験に奥深さと芳醇さを加えます。

伝統的な日本料理のエッセンスを守りつつも、現代的なアプローチで新たな魅力を引き出すことを目指す金澤 UMAMI STOCK barrier（バリア）。

漆黒の空間で五感を研ぎ澄ませて、出汁に合う料理を堪能することができます。

コースごとに変わる三種のおかずに特製お出汁をかけて楽しめるKANAZAWA UMAMI STOCK。

金澤 UMAMI STOCK barrier（バリア）では、季節の野菜や能登の岩牡蠣、のどぐろの炙りなど旬な食材を使ったおかずが用意されています。

好きなコースで特製お出汁の風味や味わいを存分に堪能してみてください（メニュー内容は季節により変動）。